• 園芸店で盆栽窃盗疑い ベトナム国籍容疑者逮捕 海外売却目的か

    都内の園芸店に侵入し、盆栽22鉢、およそ65万円相当を盗んだとして、ベトナム国籍の30歳の容疑者が逮捕されました。警視庁は窃盗グループが海外の愛好家に売りさばく目的で盗みを繰り返している疑いがあるとみて捜査しています。

  • 「五月病」かも… 注意すべきポイントは?

    この時期、悩んでいる方もいるかもしれません。「五月病」について、気をつけるべきポイントをお伝えします。

  • 地下鉄切りつけ事件 “テストの点数悪いと叱責された”供述

    東京メトロ南北線の東大前駅で起きた切りつけ事件で逮捕された容疑者が「小学生のころ、テストの点数が悪いと親に厳しく叱責された」という趣旨の供述をしていることが捜査関係者への取材で分かりました。警視庁は、親の教育方針への不満が事件の背景にある疑いもあるとみて、詳しいいきさつを調べています。

  • 国土交通省 利益供与問題で羽田空港ビル会社に厳重注意

    羽田空港のターミナルビルを運営する日本空港ビルデングの子会社が、元衆議院議員の息子が社長を務める会社に利益供与していた問題で、国土交通省は空港利用者の信頼を損なうものと言わざるを得ず、遺憾だなどとしてビルデングに対し、厳重注意の行政指導を行いました。

  • 埼玉 ひき逃げや塾侵入など事件 容疑者を覚醒剤使用疑い再逮捕

    4月、埼玉県内でひき逃げなどが相次ぎ、1人が死亡し10人がけがをした事件で、このうち学習塾への侵入事件で逮捕された容疑者が、当時、覚醒剤を使用していた疑いで再逮捕されたことが、捜査関係者への取材でわかりました。警察は、覚醒剤を使用した上で一連の事件を起こしたとみて詳しく調べています。

  • 暗号資産で資金洗浄疑い 少なくとも30の暗号資産口座経由も

    一連の広域強盗事件を起こした「ルフィグループ」などから依頼を受け、暗号資産を介したマネーロンダリングを請け負っていた疑いのある、大阪の37歳の容疑者らが逮捕された事件で、容疑者らが一度の犯罪で少なくとも30の暗号資産の口座を経由させ資金の移動を繰り返していたケースがあったことが、捜査関係者への取材で新たに分かりました。警視庁は12日、容疑者らを再逮捕して実態を詳しく調べています。

  • 光免疫療法 同様名で自由診療クリニックなどで治療 注意喚起

    5年前に世界で初めて日本で承認された、がんの治療「光免疫療法」と同様の名前の治療が自由診療のクリニックなどで行われていることについて、専門の学会は、国に承認された治療とは異なるものとみられるとして、注意を呼びかけています。

  • 千葉 高齢女性殺人事件 15歳少年 殺人の疑いで逮捕状請求

    11日夕方、千葉市若葉区の路上で高齢の女性が背中を刺されて死亡した事件で、警察が近くに住む15歳の少年が事件に関わった疑いがあるとして任意で事情を聴いていることが捜査関係者への取材で分かりました。殺人の疑いで逮捕状を請求していて、発付されしだい逮捕する方針です。

  • 大手外食チェーン “スポットワーカー”活用で人材確保の動き

    人手不足が課題となる中、大手外食チェーンの間では、空いた時間に働く「スポットワーカー」を活用し、人材の確保につなげる動きが広がっています。

  • 発電事業者 LNG火力発電の発電能力増強する動き広がる

    データセンターなどで今後、電力需要の増加が見込まれる中、発電事業者の間では、石炭などに比べて二酸化炭素の排出量が少ないLNG=液化天然ガスを燃料にした火力発電の発電能力を増強する動きが広がっています。