• ノーベル委員会 7月下旬 日本で核軍縮テーマに催しを計画

    ノーベル平和賞の選考を行うノーベル委員会がことし7月に日本で核軍縮をテーマにした催しを計画していることが分かりました。フリードネス委員長が広島と長崎を訪問することも検討していて、被爆80年に合わせて核軍縮への機運を高めたいねらいがあるとみられます。

  • 千葉 逮捕の中学3年生の自宅から凶器とみられるナイフ押収

    今月11日、千葉市若葉区の路上で80代の女性が背中を刺され死亡した事件で、殺人の疑いで逮捕された中学3年の男子生徒の自宅から凶器とみられるナイフが押収されていたことが、捜査関係者への取材で分かりました。調べに対し容疑を認め、「誰でもよかった」という趣旨の供述をしているということで、警察が事件の詳しい経緯をさらに調べています。

  • 【地震速報】北海道と青森で震度3 津波の心配なし

    12日午後11時54分ごろ、北海道と青森県で震度3の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。

  • 「防災庁」設置に向けた有識者会議 報告書の骨子案示す

    「防災庁」の設置に向けた政府の有識者会議で、報告書の骨子案が示され、新たな組織が取り組むべき施策として、分野横断的な防災計画の立案や、災害時の連携体制の構築を挙げています。

  • 千葉 中学3年生「誰でもよかった」と供述 通り魔的に襲ったか

    11日、千葉市若葉区の路上で80代の女性が背中を刺されて死亡した事件で、殺人の疑いで逮捕された中学3年の男子生徒が警察の調べに対し「誰でもよかった」という趣旨の供述をしていることが捜査関係者への取材で分かりました。警察が事件に至ったいきさつなどをさらに調べています。

  • 中居正広氏の代理人 フジテレビ第三者委 “性暴力認定”に反論

    元フジテレビのアナウンサーの女性が中居正広氏から性暴力の被害を受けたとフジテレビと親会社が設置した第三者委員会が認定したことについて、中居氏の代理人の弁護士が「中立性・公正性に欠け極めて大きな問題がある」などと反論するとともに、第三者委員会に対して関連する証拠の開示や釈明などを求めた文書を公表しました。

  • コメ 18週ぶり値下がり スーパーでは販売数量増え“在庫不足”

    全国のスーパーで今月4日までの1週間に販売されたコメの平均価格は5キロあたり消費税込みで4214円と前の週から19円値下がりしました。コメの平均価格が値下がりするのは、去年12月以来、18週ぶりです。一方で、スーパーで売れたコメの量は、直近では去年を上回る傾向が続いていて、価格高騰が続く中、消費者の購買行動に変化が表れているようです。

  • 岡村勲弁護士 お別れの会 犯罪被害者の権利前進に尽力

    「全国犯罪被害者の会」、通称「あすの会」を立ち上げ、刑事裁判への参加を実現させるなど、被害者の権利を大きく前進させ、ことし2月に亡くなった弁護士の岡村勲さんのお別れの会が都内で開かれ、訪れた人たちが別れを惜しみました。

  • 新燃岳 火山活動高まった状態続く 気象庁が警戒呼びかけ

    ことし3月に噴火警戒レベルが「3」に引き上げられた鹿児島と宮崎の県境にある霧島連山の新燃岳では、火山活動が高まった状態が続いていて、気象庁は警戒を呼びかけています。

  • 万博 入場者調査 回答の8割が満足の一方 予約などに不満の声

    大阪・関西万博の実施主体の博覧会協会は、会場を訪れた人に満足度や改善点について調査を行っています。4月末までに回答した人の8割が満足と答えた一方で、パビリオンの予約が取れないことや雨や暑さへの対策などに不満の声が寄せられていて博覧会協会は対応を検討しています。