• 首都高 車運搬のキャリアカーなど車7台燃える火事 けが人なし

    5日夕方、東京 板橋区の首都高速道路・中央環状線で、車を運搬していたキャリアカーと運んでいた車6台のあわせて7台が燃える火事がありました。けが人はいませんでした。

  • 四国電力 伊方原発の使用済み核燃料一時保管施設 報道に初公開

    原子力発電所から出る使用済み核燃料の保管場所が課題になる中、四国電力は愛媛県にある伊方原発で使用済み核燃料を敷地内で一時的に保管する「乾式貯蔵施設」の運用を始め、5日施設の内部が報道機関に初めて公開されました。

  • 大阪府警捜査員らの男性暴行事件 別の2人も被害訴える

    大阪府警の捜査員らが、事件の捜索中に立ち会った男性を暴行したとして逮捕された事件で、現場にいた別の男性2人も暴行の被害を訴えていることが捜査関係者への取材で分かりました。捜索には、およそ20人の捜査員が動員されていて、警察は、当時の状況を詳しく調べています。逮捕された捜査員の1人は、容疑を否認しているということです。

  • 7日にかけ全国的に大気不安定 局地的に大雨も 十分注意を

    前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、7日にかけて全国的に大気の状態が非常に不安定になり、東北や北陸、関東甲信などでは雨が激しく降って大雨になるところがある見込みです。気象庁は低い土地の浸水や土砂災害などに十分注意するよう呼びかけています。

  • 群馬 伊勢崎で41.8度 観測史上最高気温を更新 暑さの背景は

    5日は群馬県伊勢崎市で国内最高気温を更新する41.8度を観測するなど、関東などで経験したことのないような暑さになりました。6日も危険な暑さが続く見込みで、熱中症対策を徹底して下さい。これほどの暑さになった背景として、気象庁は気圧配置と西風によるフェーン現象を挙げています。

  • 熱中症搬送1週間で9500人超 医療の現場は 高齢の親どう守る

    3日までの1週間に熱中症で病院に運ばれた人は全国で9500人余りにのぼったことが総務省消防庁のまとめで分かりました。熱中症に厳重に警戒し、徹底した対策が必要です。救命救急の医療現場や高齢の親を守るエアコンの活用方法などをまとめました。

  • 【気象解説】群馬 伊勢崎で41.8度 観測史上最高気温を更新

    5日は群馬県伊勢崎市で国内最高気温を更新する41.8度を観測するなど、関東などで経験したことのないような暑さになりました。6日も危険な暑さが続く見込みで、熱中症対策を徹底して下さい。

  • 水不足 一部で稲が枯れ始める ジャガイモの生育にも影響

    猛暑に加え、渇水の影響でコメやジャガイモの生育に影響が出ていて、農家の人たちは頭を悩ませています。各地の現状を取材しました。

  • 海岸に打ち上げられたクジラ4頭を研究機関が調査 生態系確認へ

    先月、千葉県館山市の海岸で、クジラ4頭が打ち上げられたのを受けて、5日、クジラの研究機関が現地調査を行いました。調査員によりますと、2頭以上が同時に海岸に打ち上がる事例は珍しく、生態系の確認につなげる方針です。

  • 広島 安佐動物公園 マルミミゾウの赤ちゃん誕生 国内初の出産

    広島市の安佐動物公園で、世界的にも希少なマルミミゾウのメスが出産しました。マルミミゾウの出産は国内で初めてです。