京都 乗用車が市営バスに衝突 酒気帯び運転か バス乗客1人けが
6日午前、京都市の市道で停車中の市営バスに乗用車が正面衝突し、バスの乗客1人が軽いけがをしました。乗用車の24歳の運転手の呼気からは基準を超えるアルコールが検出され、警察は酒気帯び運転の疑いなどでその場で逮捕し、詳しい状況を調べています。
群馬 伊勢崎 家族3人死亡事故から1年 地元の警察が取締り
群馬県伊勢崎市でトラックが乗用車に突っ込んで、幼い子どもを含む家族3人が死亡した事故から6日で1年となるのにあわせて、地元の警察は、悲惨な交通事故を防ごうと、現場近くの国道で交通違反の取締りを行いました。
大阪・関西万博 大型連休最終日も多くの人が訪れにぎわう
大型連休最終日の6日も大阪・関西万博の会場には多くの人が訪れ、雨の中、目当てのパビリオンを回るなどにぎわっています。
大型連休最終日 Uターンラッシュがピーク 鉄道 空の便など混雑
大型連休最終日、ふるさとや行楽地などで過ごした人たちのUターンラッシュも6日がピークで、鉄道や空の便、高速道路は混雑しています。
大型連休最終日 帰国ラッシュがピーク 成田空港
大型連休の最終日となる6日、成田空港では休みを海外で過ごした人たちの帰国ラッシュがピークを迎えています。
全国自治体職員 35%が“「カスハラ」受けた経験あり” 総務省
総務省が自治体職員を対象に行った調査で、住民などからカスタマーハラスメント、いわゆる「カスハラ」を受けたことがあると答えた人は35%にのぼりました。
川崎 遺体遺棄事件“殺してしまったかも”容疑者親族1月に説明
川崎市で女性の遺体が遺棄された事件をめぐり、逮捕された元交際相手の親族が女性が行方不明になったあとのことし1月、警察に対して「元交際相手が女性を殺してしまったかもしれない」などと説明していたことが捜査関係者への取材で分かりました。警察はこうした緊急性が高い情報に接していたことは公表しておらず「今後の事件捜査に影響があり公表を控えた」としています。
静岡 伊東と山梨 南部町で約880戸が停電(9:30時点)
東京電力パワーグリッドによりますと、午前9時半ごろの時点で、静岡県伊東市でおよそ850戸、山梨県南部町でおよそ30戸が停電しています。原因については調査中だとしています。埼玉県久喜市や、群馬県伊勢崎市の2000戸あまりで発生していた停電は、解消されたということです。
神奈川 横須賀の事故 同乗者は酒気帯び知りながら車に乗ったか
5日、神奈川県横須賀市で乗用車が路線バスなど8台に衝突し、8人がけがをして乗用車の運転手が酒気帯び運転の疑いで逮捕された事故で、直後に現場を離れていた同乗者が警察に出頭していたことが分かりました。警察は運転手が酒を飲んで車を運転した経緯などを調べるとともに、同乗者についても酒気帯び状態と知りながら車に乗った疑いがあるなどとして捜査しています。
集合住宅に男女2人の遺体 女性に刃物とみられる傷 さいたま
5日夜、さいたま市の集合住宅の1室で、男女2人が死亡しているのが見つかりました。女性は刃物によるとみられる傷があり、警察は身元の確認を進めるとともに詳しい状況を調べています。